- 応接日時 平成 28年3月18日(金) 09:55 〜 10:00
- 応接方法 □来訪・□訪問・□架電・■受電・□その他( )
- 当 方 統括国有財産管理官(1) 池田統括
- 先 方 学校法人森友学園 籠池副園長 副園長
【財産概要】
豊中市野田町1501番地、土地:8,770.43㎡(大阪航空局処分依頼財産)
学校法人森友学園に貸付中(定期借地契約・10年)
理事長)藤原工業と話をした。昼には見積書を提出してもらえることとなったので、なんとか本日近畿財務局に行きたいと考えている。
私は3時から別件があるので夕方ではどうか。
当)既にお話しさせていただいているとおり、当方も3時以降は別件があり、大阪航空局も対応できないと言っている。
理事長)こんな事態になっているんだから調整してもらわないと困る。
当)了解。対応させていただく方向で検討するが大阪航空局の都合を確認させていただ
きたい。時間は何時か。
理事長)5時に財務局に行く。
当)当方からお伺いする必要はないか。
理事長)大阪市内での都合なのでこちらから伺うこととしたい。
当)では、5時で大阪航空局にも都合を確認させていただく。
理事長)それで、3者合意書の案文を確認したが中身がわからないなあ。
この第4条を削除するということは、また、有益費で我々に立て替えろという
ことなのかなあ。
当)廃棄物の処理方法について当方(財務局)はお答えする立場にはないことをご理解いただきたい。ただ、先日の打ち合わせ時においても大阪航空局からはまずは現在確定している地下埋設物撤去及び土壌汚染改良費に関しては4/1に有益費でお支払いする。
ことを前提として合意書(案)を作成したものとしてご理解いただきたい。
理事長)う~ん。まあ検討しておく。
当)送付させていただいた3者合意書は、当方もあくまで(案)段階である点について
はご了解いただきたい。
理事長)廃棄物処理費の負担は大阪航空局自らが負担するとの理解で間違いはないのか。
当)その点に関しても先日大阪航空局が発言したとおりであり、当方が申し上げることのできない事項である。
理事長)やむを得ない。直接確認させてもらうこととする。
では、時間調整の件、お願いしておく。
以上