- 応接日時 平成 26年7月14日(月) 13:50 〜 14:00
- 応接方法 ■来訪・□訪問・□架電・□受電・□その他( )
- 先 方 ㈱高等境域総合研究所 ■■代表
- 当 方 統括国有財産管理官(1) 三好上席管理官
【対象財産)
所在地 : 豊中市野田町1501番地
数量等 :土地:8,770.43㎡ (社会資本整備事業特別会計(空港整備勘定))
状 況 :学校法人森友学園提出の取得等要望書審査中
相)大阪航空局に、森友学園からのボーリング調査のための現地立入りについてお願い
にあがったため、貴局にも挨拶に伺った。航空局からは、「現時点で森友学園のボ
ーリング調査は認められない。財務局の審査に必要な書類を提出していただくこと
が先になる。」との回答をいただいた。
当)6月17日に籠池理事長と貴方に直接「ボーリング調査については、今後の資料の提
出状況を見極めて判断するものとし、現状では認められない。」と説明したはず。
航空局にもその旨は連絡しており、本日の回答は当然の内容である。そもそも、な
ぜ航空局に要請に伺ったのか。
相)理事長の指示によるもの。航空局の回答は予想していたとおりである。本件では、
「私のところにもJR東海の代表取締役名誉会長の葛西氏(秘書)より、本件をよろし
くお願いするといった連絡が入るなど対応に苦慮する場面があり、理事長指示に忠実
に動かなければならないと考えている。貴局及び大阪府に提出する資料の作成につい
ても作業が遅れていると認識しているため、大阪府との調整などをきっちり行ってい
きたい。
当)先日お話された6月末の中間報告は出せる状態ではないという認識でよいか。
相)申し訳ないが、そういうことでお願いする。7月末に向けて努力する。
以上