応接記録



  • 応接日時 平成 26年12月4日(木) 16:30 〜 16:45

  • 応接方法 □来訪・□訪問・■架電・□受電・□その他( )

  • 先 方 (有)キアラ建築研究機関(森友学園代理人)■■氏

  • 当 方 統括国有財産管理官(1) 三好上席管理官



【物件概要】

所在地 : 豊中市野田町1501番地
数量 :土地:8,770.43㎡ (大阪航空局処分依頼財産)


【応答要旨】
当)地元自治会説明のアポは取れたのか。


相)昨日、12月3日(水)の20:00に野田町自治会 乗光自治会長と連絡が取れたが、
「説明に伺いたいとお話したところ、怒っている様子はないものの「来なくてもよい。」
と言われた。
「我々もご説明には伺いたいため、繰り返し丁寧にお願いしたが、最後には「市役所
に説明してもらえればそれでよい。」という返事であった。

今回の地元自治会説明は「豊中市中高層建築物等の建築等に係る紛争の予防及び調
整等に関する条例」に基づく手続きの中で、条例で義務付けられる内容ではないが、
豊中市中高層建築調整課の指導により行おうとしているもの。
「来週、お会いできない旨について、豊中市中高層建築調整課に報告し、相談する予
定である。


当)以前からの説明で、条例手続きの中で、自治会説明が必ず必要なものではないこと
は理解しているが、学校を新設するに当たり地元自治会に丁寧な説明を行うことは当
然のことだと考える。その点について理事長はどう考えているのか。


相)理事長はどこかのタイミングで地元自治会には説明に行くと言っているが、何時ご
ろを考えているのかは、理事長ご本人に確認しないとわからない。


当)地元との関係については懸念している。丁寧に進めてもらいたい。


相)認識している。豊中市との相談結果は報告させていただく。


以上