応接記録



  • 応接日時 平成 26年12月11日(木) 13:15 〜(20分間)

  • 応接方法 □来訪・□訪問・■架電・□受電・□その他( )

  • 先 方 大阪府 府民文化部 私学・大学課 ●●総括主査

  • 当 方 統括国有財産管理官(1) 三好上席管理官



【物件概要】

所在地 : 豊中市野田町1501番地
数量 :土地:8,770.43㎡ (大阪航空局処分依頼財産)


【応答要旨】
当)昨日、底地国有地の件を私学審議会で説明いただきたいと連絡したところであるが、
「私学審議会の資料にも下記の内容の文章を盛り込んでいただきたい。


の国は、大阪府私学審議会及び国有財産近畿地方審議会にて本件計画が適当の旨

答申が得られる前提で、森友学園と期間を10年間とする事業用定期借地契約を
締結し、併せて10年以内に底地国有地を買受けるとする売買予約契約を別途締

結する予定。
の森友学園は定期借地契約締結の8年後に底地国有地を買受ける意向。
3国と森友学園が締結する定期借地契約は、借地借家法に基づくもので、仮に森友

学園が底地国有地の買受けができずに契約期間の 10 年間が満了した場合には、
「契約に基づき底地国有地は更地返還されることとなる。


相)口頭にて説明することとしているが、資料に記載する必要があるのか。


当)審議いただく上でも重要な内容と考えるため、お願いしたい。


相)議案書は簡潔な内容であり、このような内容を入れると極めてバランスが悪くなる
ため、添付資料図面に盛り込むこととしたいが、それで構わないか。


当)構わないのでお願いする。

説明に私どもの統括官(課長)が貴府にお伺いして、私学・大学課長に直接ご説明
したいが。


相)それには及ばない。文章の件は対応させていただく。


当)確認のため、資料が完成したらいただきたいが。


相)事前に資料をお渡しできるかは検討するので、別途連絡させていただく。


当)今回の私学審議会で審議される議案は何件あるのか。


相)議案は13件である。

国有地の貸付契約予定時期を教えていただきたい。
また、国有審の日程はどうなったのか。


当)森友学園は3月に着工したいとの希望であるため、着工前の2月末までには契約す
る必要があると考えている。

国有財産近畿地方審議会の開催については、現状2月10日(水)開催予定で調整
中である。ただし、委員の出席人数(定足数)の関係から、持ち回り開催の可能性も
残されている状況。審議会日程の件は、決定次第、連絡させていただく。


相)了解。