- 応接日時 平成 27年4月14日(火) 00:04 〜 00:04
- 応接方法 応接方法 □来訪・□訪問・■架電・□受電・□その他( )
- 先 方 学校法人森友学園 籠池理事長 (06--)
- 当 方 統括国有財産管理官(1) 前西統括官
【概要】
軟弱地盤の件について、国の対応方針を連絡したもの。
(当方)3月26日、お申し出のあった軟弱地盤への対応について、国の対応方針
を説明する。設計会社(有)キアラ建築研究機関から、ボーリング調査結果資
料を頂き、専門家からも意見を聞いた。そのうえで、土地の評価額に反映さ
せるべき要因であることとした。
「よって、
① 貸付料については、鑑定見直しを考えており、国の予定する貸付料は
「下がる見込み。
② 将来予定する土地の売却代金でも考慮することとなる。しかしながら、
杭工事費を国が負担すべきとの要請には、応じられない。
(先方) 前向きに考えて頂いているということで、ありがたいことだと思う。
2週間ほど連絡がなかったので、どう考えてくれているのかなと思ってい
たところ。
今日の説明を整理すると、軟弱地盤の問題は、土地の評価額から減額す
る、当面の貸付料と売買時点での購入価格は減額されるので、杭の工事代
金は、国は支払わない、ということだね。
(当方)
そのとおり。
(先方)
なるべく早く契約したい。弁護士や不動産鑑定士などと相談したい。
(当方) 了解。
その後、籠池理事長から電話があり、4月17日(金)午前9時45分に
来局したい旨申し出があり、これを応諾した。
来局予定者:籠池理事長、** 弁護士、** 不動産鑑定士、
●▲■コンサルタント