- 応接日時 平成 27年5月11日(月) 不明
- 応接方法 □来訪・□訪問・□架電・■受電・□その他( )
- 相手方 森友学園 籠池理事長、籠池副園長
- 当 方 統括国有財産管理官(1) 三好上席管理官、清水管理官
5月7日(木)に貸付合意書、売買予約契約書、確認書(以下、「契約書等」という。)
の締結のため森友学園を訪問したが、学園は売買予約契約書第6条の違約金条項が納得
できないとして契約締結に至っていない。
「本日、理事長から違約金額の算出方法について説明を聞きたいとの連絡を受けて、
再度説明に森友学園を訪問したもの。
なお、訪問前に学園側の** 弁護士に状況を確認したところ、「本日午前中に理事
長と打合せを行い、理事長に『違約金額は時価額の1割とされており、その時価額の
算出においては軟弱地盤の減額要素を踏まえた内容であると国から聞いているため、
その内容について国からきっちりと説明を受ければ如何か。』と伝えている。本件を
進めるためには、理事長の納得が必要であるため、説明を頑張ってほしい。」との話
があった。